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クレジットカードで海外旅行傷害保険に無料で入る

海外旅行するとき、切っても切れないのが「海外旅行保険」です。

「1週間ぐらいだから大丈夫っしょ」
と保険に入らず済ます人もいますが、その考えはリスキーというより無謀です…。

海外では、治療費をドカンと取られたり、救急車が有料だったり、
ささいなことで高額な損害賠償を請求されたりすることがあるからです。

ニューヨークで盲腸の手術をして入院すると、240万円以上もかかる!
それも、入院日数わずか1日!!
 ( →海外での医療事情の違い

なんて話もザラにあります。

 

「でも海外旅行保険は高いしなぁ。
空港の旅行代理店窓口で、2週間=12000円とか取られた記憶があるし…」

と、思った方もご安心ください。

なんと、その海外旅行障害保険にタダで入る方法があるのです。

海外旅行障害保険にタダで入る方法とは

海外旅行障害保険にタダで入る方法とは

クレジットカードの付帯保険を利用することです。

クレジットカードと海外旅行傷害保険との歴史として、最初に付帯されたカードとなると
「JAL Club Aカード」が国内では最初となります。
当時は、海外渡航をするビジネスマンには「出張の旅に保険をかけずに済む」
ということで、申し込みが殺到したようです。

その後、銀行系カードを中心として、海外旅行傷害保険の付帯を各社競ってきました。

 

ただ、クレジットカードには”年会費”が必要ですよね?

でも
「年会費が永久無料のクレジットカードで、
    海外旅行傷害保険も付帯するクレジットカード」

も存在するのです。

単に年会費が無料のカードは数百種類とありますが、
中でも飛びぬけてパフォーマンスの良いカードを、5枚厳選して紹介しましょう。

第1位  JCB Viaggio カード
第2位  VIASOカード
第3位  オリコカード『UPty』
第4位  DCカードJizile<ジザイル>
第5位  My Sony Card

年会費無料カードの実力は?

「クレジットカードについてる付帯保険って、ちゃんとしてるの?」
「補償額はそれだけで十分なの?」

という疑問は当然あると思います。

・「保険会社や旅行代理店で加入する損保商品」
・「年会費無料カードに付帯されている海外旅行保険」

この2つには、どの程度違いがあるでしょうか?見てみることにしましょう。

比較するのは、損保業界大手A社のセットプランと年会費無料カードの中でも優秀な海外旅行保険を付帯するオリコカードUPtyです。

アメリカに7日間の旅行をした場合 で比べてみたいと思います。

A社(有料) 勝敗 オリコカードUPty(無料)
傷害死亡・後遺障害 1000万円 2000万円
疾病死亡 1000万円 -
治療費用 1000万円 200万円
救援者費用 1000万円 200万円
賠償責任 1億円 2000万円
携行品損害 30万円 20万円
手荷物遅延費用 10万円 -

とまあ、一見すると結果は惨敗です。

損保商品(A社)の方が全般的に優れているようです。「死亡・後遺障害」を除いては、圧倒的にA社の保険の方が優れていると言え、年会費無料カードの保険では少々物足りなさを感じてしまいます。

しかしだからといって、カード付帯保険は補償額が低くて使えないというように考えるのは早計です。

なぜなら、疾病治療及び傷害治療費用は、
複数のカードを持つことで合算することも可能だからです。

合算について

年会費無料カード付帯保険では、有料の損保商品に太刀打ちすることはできませんでした。

しかし、このようなカードを複数枚所持することで、保障内容が合算され、有料保険の保障内容に近づくことができるのです。
ただし、同じカード会社のクレジットカードではダメです。それぞれが異なるカード会社のカードのみ合算されます。

カードの海外旅行保険は基本的に 5つ から構成されています。

  (ア)死んだとき  (傷害死亡・後遺障害) ← 合算×
  (イ)ケガ・病気  (傷害・疾病治療費用) ← 合算○
  (ウ)弁償     (賠償責任)        ← 合算○
  (エ)忘れ物    (携行品)         ← 合算○
  (オ)家族に来てもらう (救援者費用)   ← 合算○

合算できないのは(ア)死んだとき だけ、(イ)~(オ)は合算できます。
だから、クレジットカードにいくつか入っておくと、タダで海外旅行保険が手に入ります。

ここでは、実際の年会費無料カードを複数枚持つことで得られる海外旅行保険が、有料保険と比べてどの程度のものになるか、見てみることにしましょう。

傷害死亡・
後遺障害
疾病
死亡
治療
費用
救援者
費用
賠償
責任
携行品 手荷物
遅延費用
JCB Viaggio 2000万円 - 200万円 200万円 2000万円 20万円  
オリコカードUpty 2000万円 - 200万円 200万円 2000万円 20万円 -
楽天カード 2000万円 - 200万円 200万円 2000万円 20万円 -
My Sony
Card
2000万円 - 100万円 200万円 2000万円 20万円 -
VIASO
カード
2000万円 - 100万円 100万円 2000万円 20万円 -
合算額 2000万円 - 800万円 900万円 1億円 100万円 -
A社の場合 1000万円 1000万 1000万円 1000万円 1億円 30万円 10万円

合算額 のところを見て下さい。有料の損保商品と比べてもまったく遜色ありません。

つまり、旅行に行く度に保険に入らなくてもいいわけです。
海外に行く頻度によってお得感に差は出てきますが、
海外旅行に行った回数分の保険料が節約できてしまうんですね。

そうなると数千円単位ではなくなります。
万単位、あるいは十万単位で得してしまうという人も出てくるでしょう。

私自身は、この方法を知って以来、海外旅行に出かける際にわざわざお金を払ってまで、海外旅行保険に加入することは全くなくなりました。

最初にカードを作るという手間はありますが、 半永久的に使える保険を手に入れられる と思えば、作る価値はありですね。

 

第1位  JCB Viaggio カード
第2位  VIASOカード
第3位  オリコカード『UPty』
第4位  DCカードJizile<ジザイル>
第5位  My Sony Card